都内近郊中間処理施設へ廃棄物の下見に行きました。

先日、同業他社の中間処理施設から排出される廃棄物の下見に伺いました。都内から少し離れた焼却施設と破砕、圧縮、選別の許可を持っている施設を見学させていただきました。焼却施設は94.8t/日(最大)(向流型ロータリーキルン)で主に廃プラ、動植物生残さ、感染性廃棄物などを燃やしていて発電も行っているそうです。 次に見学させていただいた施設は同じ会社の破砕、圧縮、選別施設です。その工場には細かい物まで選別するために自動選別機も設置されておりとても充実した施設に見えました。このようにとても充実した施設なのに何故弊社に下見の依頼がきたのかといいますと人手が足りなく効率良く処理が出来ていない事が理由だそうです。この業界では良く聞く話ですが人口が多い都会でも悩みは同じみたいです。弊社では工場、トラックを多数揃えています。このように処理でお困りの方がいましたら是非弊社迄お問い合わせください。