自転車のタイヤ処理

先日ある企業様の廃棄物を弊社含め3社で処理させていただきました。その廃棄物とは自転車の使用済みタイヤです。もちろんほとんどがホイール付きです。このタイヤがなんと大型ウイング車で50台ほどあり、1カ月半ほどで処理しなければなりませんでした。受入した廃棄物はグラインダーでタイヤを切断してその後タイヤとホイールを分けます。タイヤはまとめ圧縮してその後発電を行っているK焼却場へ搬入し処理します。残ったホイールはステンレスとして有価物処理をします。この一連の流れを期間内に行わなければなりませんでしたがM運搬会社、各工場の協力もあり無事処理が終わりました。このように特殊な廃棄物や多量の廃棄物の処理でお困りの方がおられましたらいつでも弊社にお問い合わせください。おまちしております。