「ご新規様限定!早期お片付けキャンペーン」始まりました

10月15日~12月末の期間中 ご新規様限定早期お片付けキャンペーン実施中です。

毎年恒例ご新規様にお得な特典盛りだくさんのキャンペーンとなっております!

キャンペーン対象商材としまして産業廃棄物回収はもちろんの事、一般廃棄物回収、解体工事、蛍光灯処分、機密書類リサイクル、グリストラップ清掃、ダンボール・古紙回収など弊社の取扱業務すべてが対象です。

 

【廃棄物処理キャンペーン】

ご利用いただいたコンテナ(1.5㎥、3.5㎥)サイズに応じて、期間限定価格でのご案内+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルもついてきます。

個人の方にはVポイント2倍の特典もあります。

 

【解体工事キャンペーン】

新規にお見積り依頼を頂いた方には、QUOカード(500円分)+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルをプレゼント!

キャンペーン期間中にご契約となったお客様には、お見積り金額より10%割引、Vポイント2倍となります。

詳しくは下記弊社公式サイトにて確認ください。

 

キャンペーン内容ページ

解体 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai

廃棄物処理 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai

株式会社リサイクルクリーンHP https://www.recycle-clean.co.jp/

 

お問合せは 0120-01-5255

メールによるお問合せ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

技能実習生の受入れ準備

先月20日に来日したベトナム人技能実習生たちは神奈川県小田原市にある研修施設で約1ヵ月間の研修を現在受講中です。

その間に受入れの準備を進めなければいけません。まずは技能実習生たちの寮となるアパートの契約に不動産屋を訪れました。

技能実習生たちが働くことになる袋井RPF工場から2.5キロほどの場所にあるテラスハウスを契約することが出来ました。ここで彼らは共同生活を送りながら仕事を覚えることになります。

ゴミの集積所の位置も確認。田畑の中に住宅などが点在している地域なので多少距離があるのは致し方が無いところ。

通勤経路も確認します。自転車での通勤になりますが、田園風景のなかほぼ平坦な経路ですので10分弱といったところ。

交通量は少なく見通しが良い道路はスピード出す車両が多いので要注意。夜勤もあるので深夜の時間帯も通る道です。街灯は少ないものの道路の両側に広い歩道がある(一部工事中)のは多少安心できます。

本日のところはここまで。次はアパートの部屋の内見をしたうえで寝具、家電、家財などを揃える必要があります。生活指導員(という役割を選任する必要がある)に登録した女性社員たちの協力を得ながら進めるようにします。

技能実習生来日する

慢性的な人手不足感解消のため当社も1年数ヵ月前からベトナムからの技能実習生の受入れを進めていました。外国人技能実習機構側の見解が変わるなど多少の紆余曲折もありながら、本日6名の技能実習生が来日しました。国内で1ヵ月間の研修を経て10月21日からRPF製造作業に携わってもらうことになります。RPF製造は当社が最も注力している事業であり、その中で技能を身に付けながらRPF製造に於ける中核的な人材となってもらうことを期待しています。

最近では技能実習制度の問題点がマスコミなどで報じられることも多くありますが、1年前ベトナムまで面接に行ったことなども思い浮かべると、彼らが無事来日出来て感慨深いものがあります。そして期待と不安が入り混じった一人一人の表情を見ると、若い彼らの将来を左右するような責任の重さも感じ身が引き締まる思いです。技能実習生を安い労働力とみなすような感覚は毛頭ありません。彼ら6人が意欲を持って働く場となるよう取り組んでいきたいと考えています。

6名の名前は写真の左から、グエン・ヴィエット・フン君(21歳)、リー・ヴァン・フアン君(19歳)、グエン・タイン・トゥン君(26歳)、レー・ヴァン・ニン君(19歳)、ファム・ゾアン・トン君(19歳)、チュオン・コン・バオ君(19歳)。まずは名前を覚えることが大変。私もごく初歩のベトナム語くらいは・・と発奮して多少勉強してみましたが、「声調」に馴染めずあえなく挫折。彼らと接する中でベトナム語の先生として教えを乞う所存です。

本日はランチミーティングの日

本日はランチミーティングの日。

リサイクルクリーンでは各部署ごとに毎月ミーティングを実施していますが、私が所属する管理部はお昼の食事をしながらの「ランチミーティング」と称して実施しています。さあ、12時のチャイムが鳴りましたのでミーティングの開始です。

食事を何処で取るか皆で話し合って決めることもミーティングの重要なプロセスです。毎回違う店を選んで楽しみましょう、が基本方針。本日は会社の近くにある洋食屋「ふくすけ」からの出前。上の写真は私が取った日替りのBランチ。

今回は欲張って「から揚げ専門店匠家」からテイクアウトした醤油から揚げもおかずとして追加。別の部署の女性社員がココのから揚げ弁当(すごい量)を最近お昼に食べていたと聞いたので。もちろんこれを一人で全部食べる訳ではなく皆でシェアします。

前日に行われた経営会議の要点を伝えながら、それぞれが気付いた課題などについて話し合い。といっても割合とすると真面目な話1割に雑談9割。本日は1時間20分ほどのミーティングとなりました。

そして本日の一言は・・

「心に通ずる道は胃を通る」 by 開高健

ということで。

元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」好評連載中です

リサイクルクリーンは毎月メールマガジンを配信しています。多くの社員がなるべく有益な情報を発信できるよう無い知恵を絞って記事を作成していますが、それらとは一味違う連載記事が元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」です。

「廃棄物ひとくちコラム」はリサイクルクリーンの非常勤顧問が筆者となっています。廃棄物行政に長年携わった経験と見識に最新の時事ネタも交えながら毎回鋭く切り込んでいまして、大変好評を得ています。最近の記事を以下に掲げます。

 

<廃棄物処理法はどう変わったか(その10:最終処分場に係る維持管理基準の強化)>

前回コラムでは、最終処分場に係る基準のうち構造基準の強化について書きましたが、今回は維持管理基準の強化の変遷について書いてみたいと思います。
まず最初に言えることは、現時点における維持管理基準は、非常に複雑で多岐にわたっていますが、その規定の多くは、前回コラムで書いた平成10年の共同命令改正によって追加・強化されたものである点です。以下に、この時の改正により新たに加えられ
た事項を挙げてみましたが、ここに書き切れなかった項目もあるなど大幅な基準強化であったことが判ります。

1 擁壁等を定期的に点検するとともに損壊のおそれがあるときは速やかに措置を講ずること。
2 遮水工を定期的に点検するとともに遮水機能低下のおそれがあるときは速やかに措置を講ずること。<管理型最終処分場のみ適用>
3 最終処分場周縁の2箇所以上から採取した地下水の水質検査を実施すること。
有害項目(ダイオキシン類含む)1回/年、電気伝導率又は塩素イオン濃度1回/月
4 管理型最終処分場にあっては放流水の水質検査を次のとおり実施すること。
有害項目(ダイオキシン類含む)1回/年、生活環境項目1回/月
5 安定型最終処分場にあっては浸透水の水質検査を次のとおり実施すること。
有害項目(ダイオキシン類含む)1回/年、BOD又はCOD1回/月
6 埋立残容量について1年に1回以上測定すること。
7 安定型最終処分場にあっては、廃棄物を埋立てる前に展開検査を実施し、安定型以外の廃棄物の混入を防止すること。
8 埋立廃棄物の種類・量及び維持管理に当たって行った点検・検査等の記録(前述1~7等)を作成し、廃止までの間保存すること。

平成17年1月号の本コラムにも書きましたが、事件・事故の発生が法律改正に繋がった代表的な事例と言えます。遮水シートの損傷に伴う浸出液漏洩や安定型最終処分場への安定型以外の廃棄物投入による環境汚染等の問題発生を受けて、共同命令の改正に
至ったのです。
また、廃棄物処理法本文の規定強化として、平成10年の共同命令の改正に合わせて、前述8に記した維持管理の記録簿を処分施設に備え置くとともに、周辺住民の求めに応じてこれを閲覧させなければならないことが規定されました。さらに、平成23年には、これらの記録についてインターネット等を通じて公表しなければならない規定が追加されました。
以上のように最終処分場の構造基準や維持管理基準の強化は、純粋に最終処分場が有する環境リスクの低減を意図していると同時に、周辺住民を始めとする関係者への情報公開・事業透明性の向上を通じて信頼性の確保を目指したものだったと考えることがで
きます。

 

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田植え、始まる

雨が多い今年ですが、晴天に恵まれた4月25日、いよいよ植え付け(田植え)が本格的にスタートしました。

若干こわもての農場主。気合が入ります。

気持ち良さそうに田植え機を運転中。

本日は管理部に所属する女性社員3名が激励も兼ねて見学。全く畑違いの仕事ですから興味深く作業の様子を見ていました。

内勤の社員は目の前の仕事だけにフォーカスし過ぎると、とかく考え方が内向きになりがちです。なるべく外の空気を吸うように私は勧めるようにしています。

ブティックGemです!

浜松市中央区田町中央通りにある「ブティックGem

大人のリッチカジュアルなセレクトショップです。お気軽にお立ち寄り下さい。

インスタはコチラ

GemのDMなどに使用する写真撮影を行いました。その一部を紹介します。写真のモデルはVリーグ加盟のプロバレーボールクラブ「ブレス浜松」所属の狩野亜衣選手。この4月からリサイクルクリーンに勤務しながらブレス浜松でも活躍中です。

ブティックGemの広告モデルも快く引き受けてくれた狩野亜衣選手。8頭身?それとも9頭身?いずれにしてもすらりとした長身なのでインポートの洋服もご覧の通りとてもお似合い。素晴らしい。こんな洋服を着こなす姿を見たらますます狩野選手のファンが増えそう。これからはブティックGemの広告塔としての活躍も期待してしまいます。

ということで、ブティックGem、狩野亜衣選手、ブレス浜松ともども是非応援をお願いします。

田植え直前

当社は今年1月より袋井市浅羽の大規模水稲農家と提携し、企業として農業分野へ参入しました。

水稲を専らとするため最近までは農閑期として余裕を持って準備を進めていましたが、いよいよ田植えが間近となり俄然慌ただしくなってきました。これは苗場に広げられた稲の苗。

黒いネットのようなものは寒冷紗というものでしょう。家庭菜園で野菜作りをやっている程度の知識では寒冷紗の役割は上手く説明出来ないので省略。

代掻きを済ませた田んぼ。ここは農場主のMさんが担当したとのこと。

親会社から出向しているK君も心なしか気合が入っているように見えます。1年間専属で農場の運営に従事することを経て来年はこの農場の中心的な存在となることを期待されているためプレッシャーも感じているようです。頑張れ、K君。

雨の多さとと気温の急上昇という気候変化に振り回された今年。私は直接的に従事している訳ではありませんが、この数ヵ月間近で見ていると人智の及ばない何者かに祈りたくなる気持ちは十分に分かります。田植え開始は4月23日の大安吉日。どうか彼らにご加護を。