これも差別化

第31期決算の事務的な手続きが終了しました。正確には来月行われる取締役会と株主総会の承認を経ての確定となります。

といっても非上場の中小企業ですから。実質的には終わったようなもの。取り急ぎ産廃情報ネット「優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項」の財務諸表情報を最新に更新しておきました。

http://www2.sanpainet.or.jp/zyohou/index_u5.php?Param1=8&Param2=00233&Param0=&menu=2

ご確認をお願いします。

 

ところで・・

「決算の情報までホームページに出していてすごいですね!」と、お客様によく言われます。当方にしてみれば当たり前の事をしているまでですが、そう言われるということは、それも差別化になっているようでして。現在は簡易的な情報ですが、より詳細に公表すべしと考えているところです。

ヒトコト

協同センターに来ています。

月次のミーティングにオブザーバーとして参加するためです。ミーティングの終わりには、担当役員としてヒトコト(一言)求められる訳ですが、今回は「常に数字を意識しましょう」という当たり前のコト。

「6月のユーザー販売の台数は?」「業販は?」「とすると6月の売上見込みは?」「目標に対しては?」「来月の見込みは?」と矢継ぎ早に質問する。その答えが「え~っと・・」「いち、にい、さん、しい・・」ではマダマダ。

これらにパパッと答えられれば常に数字を意識して行動しているということ。月末を前にしてその月の売上と利益を把握し、気持ちは既に来月に向かっている。時代の変化を多分に感じる業態ですが、そうなることが出来れば業績は必ず改善するハズ。頑張りましょう。

 

で、展示場を見て廻ると・・

在庫車両は、ちょっと「男子」っぽいクルマが多い。イマドキはこういうユーザーが限定されるクルマより、もう少し男女の色が無い方が売り易いかも。

○○に恋して

本日は、来週6月5日に配信するメールマガジン第29号の原稿作成。いつものパターンだと配信予定日の1~2日前に切羽詰まって作業するのですが、今回は原稿が順調に集まってきたこともあり余裕を持って終了。協力していただいた皆さま、ありがとうございます。

私が受け持つTUBOJUNコラムは、今さらハマっているあるものについて「○○に恋して」と語ってみました。恋する中年オヤジはやけに饒舌。2千字を超える長文になってしまいました。連載を始めて4年。内容はともかく〆切を守り続けていることだけは小さな自慢。興味がある方も無い方もお口汚しにご覧下さいませ。