恒例の「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2018」に出展(@アクトシティ浜松展示イベントホール)
といっても私は激励に行った、というか見に行っただけですが。
そしてその夜は、第32期の定時株主総会(@天竜壬生ホール)
株主様以外にも、金融機関、会計事務所、社員も含め40名近くのステークホルダーに出席していただき、業績報告を行いました。
変わった事、変わっていない事、変わりつつある事、変わらなければいけない事。変えてはいけない事。それらを再認識した一日でした。
昨晩は第31期の定時株主総会でした(@天竜壬生ホール)
当社の株主総会は株主様以外にも開放しているため、社員、金融機関、会計事務所など多くの方々にご参加いただきました。まずはそれらステークホルダーの皆さまに感謝。
総会の中では恒例により「ヒトコト」あいさつ。一昨年は「5年後にはボーナスも配当金も倍に出来る!(かも)」なんて半分リップサービス・半分本気で語ったこともありました。
今年は要約すると「現状に満足・慢心・過信せず、100億円企業を目指して頑張ります!!」ということ。志と視点は高く。近視眼的に陥りがちな自分自身への戒め。
光陰矢の如し。振り返れば、そのための時間は意外と残されていません。今必要なことは危機感だと、常に思っています。
先日(7月5日)の取締役会を経て決まった第31期の株主総会の招集通知を本日発送。株主総会は以下にて開催されます。
日 時:7月20日(木)18時00分から
会 場:天竜壬生ホール2階会議室
当社の株主総会は例年通り株主に限定せず、当社に関わる全てのステークホルダーの皆さまに開放しています。昨年も社員、金融機関、会計事務所など多くの方にご参加頂きました。
何故そうしているか問われれば、経営に客観性と緊張感を維持するため。そもそも議決権の過半数を持つ社長が株主総会の議長であることは、本来は自らの一存で全て決められるということであり、それを敢えて議事に諮るということはある意味「一人芝居」のようでいて滑稽でもある。それ故、中小企業の9割は現実の株主総会は行っていないと云われています。顧問税理士が作成した架空の議事録があるだけで。だからといって当社も株主総会を開催する意味は無いと私は思いません。会社は株主だけのために、ましてや社長のためだけに存在するのではありません。
ということで、当社に関わる全ての方々に経営に興味を持ってもらい、質問や意見を得たい。そうして1年に1回の株主総会を緊張感ある有意義な時間にしたいと私は考えています。株主以外には当然利益配当はありませんが、参加者全員に些少のお土産はありマス。
ということで是非お越し下さいませ。