課題図書

先日の部門長会議にて竹本経営企画室長から与えられた課題図書

昨日昼休みの30分と、帰宅前にジムの休憩コーナーで1時間と、今朝起床後30分の合計2時間ほどで読了。同業者かつ規模感も同等の会社。後半はやや手前味噌で薄めた感覚はありますが、特に前半の記述は大変参考になった。

私は本を読み始める時、裏表紙に10枚ほど付箋を貼り付けておき、気になった箇所に記しを付けます。そして読了後にもう一度付箋箇所を読み直す。付箋が沢山付いていたら何度か目を通し、付箋を3~5枚ほどに減らす。そんな作業をして論点の整理と記憶の定着を図ります。

竹本室長からは2月中に読後レポートを提出することが求められている。こういう仕事(?)は、小学校の夏休みの読書感想文と同じで、期限が迫るとより気が重くなる。サッサと終わらせたい。

ということで、この土曜日の朝、付箋箇所を拾い読みしながら2千字ほどのレポートを書き終わりました。それは下書き。この週末は寝かし、週明けに何度か読み直し、不要な表現を削り3分の2ほどの分量にまとめる。文章を書くという苦手な仕事が切羽詰まらずに終わる。ということで気楽な週末を迎えられそうです。