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「ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu 2017」へ急げ!

今年も出展しています。

「第11回 ビジネスマッチングフェア in Hamamatsu」

今日(7月20日)の午後4時までです。まだご来場でない方は、会場のアクトシティ浜松展示イベントホールへ急いで!

 

私は昨日激励に行ってきました。

写真を撮ろうとしたら逃げられたので人は写らず。

当社ブースでは営業部の男性陣に混じって、通称「リサイクルレディース」の松井さんと名倉さんが頑張ってPRしていました。やはり女性がいるとブースが華やかになっていい。

そこで提案してみました。「会社の事務服のままじゃなくて、コスチュームに着替えた方がいいんじゃない?あんな感じのとか、こんな感じのとか・・」と。それって、セクハラ!?

視察研修

昨日は浜松東法人会第1支部の視察研修。

トヨタ産業技術記念館(@名古屋市西区)にて。その後に廻ったキリンビール名古屋工場「レストランブルワーズ」と大須観音・大須商店街は写真撮り忘れ。

まあ、分かりやすく言えば日帰り旅行でして。お勉強にはなりませんが、会員同士の交流は勉強になります。利害関係が無いということは、良きことで。

7月29日は「Honda Marine サマーフェスタ in 細江」へ!

本田技研工業の細江船外機工場のT氏が来社。

7月29日(土)に行われる「Honda Marine サマーフェスタ in 細江」の案内を持参。用件はイベントの一つである浜名湖クルージングに使用する船として、当社が所有するボートMac号を昨年に続き借りたいとのこと。もちろん快諾。

Honda Marine サマーフェスタ in 細江

日時:7月29日(土)9:00~15:30

場所:本田技研工業㈱細江船外機工場

イベント

①カブトムシ採集体験&飼育教室

②クラフト教室(鳥の巣箱づくり)

③浜名湖クルージング

④カラフル・ミニミニ船外機乗船体験

⑤船外機展示・汎用製品体験展示

⑥-20℃体験

⑦縁日

⑧工場仕事体験 組立&完成検査

⑨ステージイベント

⑩犬・猫里親探し

⑪パットパットゴルフ

⑫交通安全教室

 

昨年の様子。

1日充分楽しめました。マリンスポーツ&マリンレジャー大好きオヤジを自認する私は、今年も当然行くつもりです。直虎大河テレビ館がすぐ近くにあるので、今年は人が多いかも。

 

そしてこれがイベントで活躍する我らがMac号。

ウェイクボード・ウェイクサーフィンを最近やっていないので、Mac号にはしばらくご無沙汰。梅雨が明けたら浜名湖をクルージングしたい。景色を眺めながら流し、適当に停めて、ドボンと飛び込む。最高に気持ちいいでしょうね!

一人芝居ではない

先日(7月5日)の取締役会を経て決まった第31期の株主総会の招集通知を本日発送。株主総会は以下にて開催されます。

日 時:7月20日(木)18時00分から

会 場:天竜壬生ホール2階会議室

当社の株主総会は例年通り株主に限定せず、当社に関わる全てのステークホルダーの皆さまに開放しています。昨年も社員、金融機関、会計事務所など多くの方にご参加頂きました。

何故そうしているか問われれば、経営に客観性と緊張感を維持するため。そもそも議決権の過半数を持つ社長が株主総会の議長であることは、本来は自らの一存で全て決められるということであり、それを敢えて議事に諮るということはある意味「一人芝居」のようでいて滑稽でもある。それ故、中小企業の9割は現実の株主総会は行っていないと云われています。顧問税理士が作成した架空の議事録があるだけで。だからといって当社も株主総会を開催する意味は無いと私は思いません。会社は株主だけのために、ましてや社長のためだけに存在するのではありません。

ということで、当社に関わる全ての方々に経営に興味を持ってもらい、質問や意見を得たい。そうして1年に1回の株主総会を緊張感ある有意義な時間にしたいと私は考えています。株主以外には当然利益配当はありませんが、参加者全員に些少のお土産はありマス。

ということで是非お越し下さいませ。

30回

本日、メールマガジン第30号を配信させていただきました。配信数は11,290件。内容はともかく、足掛け4年で30回、私が編集担当を引き継ぎ隔月配信から毎月配信に変更して18回。とりあえず続けてこれたということを、小さな満足とします。

私が受け持つTUBOJUNコラムのテーマは、「最近会議が多い!しかも無駄に長い!」という私の実感からスタート。何故に会議は「三人よらば文殊の知恵」ならず非生産的な時間になりがちなのかを考察してみました。よろしかったらご覧下さいませ。

さすがグローリー

とある事情により・・

この盛り盛りの1円玉を数えるハメになった。さて、何枚あるでしょうか?

答えは5203枚。これは1回でホッパーに入り切る枚数で、今日はこの2倍強の1万830枚の1円玉と格闘。

年代物ながら、それを1枚と違わず数えてくれる。さすが、グローリー。

面接は苦手

3月下旬から開始した増員計画。採用活動は比較的順調と一応は言えまして、この3ヵ月間で約20名を採用。新たな血が社内の活性化につながって欲しいと切に願っています。

今回の増員計画は私と経営企画室長の主導。本日も現場職希望の3名を面接。以前は人事的な権限は各ラインにあったため、私自身が面接を行う機会も少なく、苦手意識もありました。が、この3ヵ月で数十人を面接することにより流石に多少は慣れたというか、苦手意識は払拭出来たかも。

圧迫面接、セクハラ面接、武勇伝自慢、等々。ダメな面接の見本。見ているコチラが恥ずかしくなる光景。かつては当社には実際にあった(かも)、ねっ!先輩!!そんな反面教師の方々にはしっかりと見習っていますので、皆さま、当社の採用面接にはご安心下さい。

パレートの法則

6月の半ばにスタートした「時間外労働の業務変更」に関する通達。分かりやすく言えば「仕事量自体はさほど増えてないハズなのに、残業が異常に増えている(一部では何と5倍!)。管理者は何とかしてくれ!!」というハナシ。もちろんサービス残業を強いる意味ではありません。

それから2週間が経過。上手くいっている部署もあり、上手くいっていない部署もあり。前者はその目的を理解したうえで即取り組んでいる。後者は目的云々に至る以前、総じて出来ない理由とやらない理由が先行するようでして。案ずるより生むが易し。まずやってみて、やりながら考える。後者の場合は、やり始めるまでが長く、いざやり始めると思考停止に陥りがち。

だいたいのモノゴトは「パレートの法則」で成り立っていて、自分自身の経験則で言っても、それを理解すると近道が開けます。上記の上手くいっていないケースでは、往々にしてパレートの法則の逆パターン。8割の労力で2割の成果みたいな。6月に行った部門長対象の勉強会でパレートの法則に触れたばかりなのに・・と。

これも差別化

第31期決算の事務的な手続きが終了しました。正確には来月行われる取締役会と株主総会の承認を経ての確定となります。

といっても非上場の中小企業ですから。実質的には終わったようなもの。取り急ぎ産廃情報ネット「優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項」の財務諸表情報を最新に更新しておきました。

http://www2.sanpainet.or.jp/zyohou/index_u5.php?Param1=8&Param2=00233&Param0=&menu=2

ご確認をお願いします。

 

ところで・・

「決算の情報までホームページに出していてすごいですね!」と、お客様によく言われます。当方にしてみれば当たり前の事をしているまでですが、そう言われるということは、それも差別化になっているようでして。現在は簡易的な情報ですが、より詳細に公表すべしと考えているところです。

ヒトコト

協同センターに来ています。

月次のミーティングにオブザーバーとして参加するためです。ミーティングの終わりには、担当役員としてヒトコト(一言)求められる訳ですが、今回は「常に数字を意識しましょう」という当たり前のコト。

「6月のユーザー販売の台数は?」「業販は?」「とすると6月の売上見込みは?」「目標に対しては?」「来月の見込みは?」と矢継ぎ早に質問する。その答えが「え~っと・・」「いち、にい、さん、しい・・」ではマダマダ。

これらにパパッと答えられれば常に数字を意識して行動しているということ。月末を前にしてその月の売上と利益を把握し、気持ちは既に来月に向かっている。時代の変化を多分に感じる業態ですが、そうなることが出来れば業績は必ず改善するハズ。頑張りましょう。

 

で、展示場を見て廻ると・・

在庫車両は、ちょっと「男子」っぽいクルマが多い。イマドキはこういうユーザーが限定されるクルマより、もう少し男女の色が無い方が売り易いかも。