※不動産物件情報※ 天竜区二俣町(建売分譲)と浜北区上島(売土地)

本日は天竜不動産に来ています。

不動産関係で取引があるお客様よりM&A案件の相談。詳細を申し上げることは当然出来ません。こういう話は得てして買うことに焦点が当たりがち。ですが、肝心なのは買った後のこと。それに尽きる。

 

天竜不動産から西に200メートル。二俣町二俣の物件を紹介します。

城下(しろした)と呼ばれる地区にて当社が販売する建売住宅を建築中。ちょっと狭めですが、逆にお求めやすい価格で提供出来そうです。詳しい場所はコチラ

道を挟んだところには城下公園。二俣小学校まで徒歩4分ほど。商店街にも近く、銀行や病院も至近。子育て世代にはピッタリの場所。

すぐ近くにある城山稲荷神社の階段を登って二俣の町を望む。二俣城址など付近の景観も良く、散歩をするのも楽しめそう。

 

不動産情報をもう1件。

浜北区上島にある住宅用地。遠州鉄道西鹿島駅まで徒歩6分の好立地。3区画分譲も残り1区画となりました。

現地の様子。さつき団地北側の一角。詳しい場所はコチラ

 

お問い合わせは・・

天竜不動産

浜松市天竜区二俣町二俣1056-1

TEL 053-926-1600

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週末ファーマー

日曜日は週末ファーマー。

畑の手入れをしながら夕食の食材を摘む。

小松菜は炒め物にして

菜の花は辛し和え。

レモンを摘み取り

今年も塩レモンを作った。まずはカルパッチョのソースに使おう。

金柑も摘み取って

マーマレードにする。プレーンのヨーグルトによく合う。

スルガエレガントはもう少しで食べ頃。

去年植えた河津桜がもうすぐ咲きそうだ。

こっちの未耕作の畑まで手を広げる時間を捻出するのが当面の課題。

寒い寒いと家にこもるより

澄み渡る青空の下の土いじり

気持ち良き汗。

給料の3%

石坂典子(著)「五感経営 産廃会社の娘、逆転を語る」という本が12冊。竹本経営企画室長の発案にて購入。来週に行われる部門長会議で配布し、課題図書とするようです。もしかしてレポート提出も必須?「そうらしいよ」と何人かの工場長に言うと、「え~っ!」「活字は苦手・・」「そんなの絶対無理ムリ!」と戦々恐々としている様子。

著者(といっても口述をライターがまとめた本だろうが)の石坂典子氏は埼玉県にある石坂産業という産廃会社の二代目社長。男性社会である産廃会社を若き女性社長が改革・成長させたとしてメディアへの露出も割と多い方。この本は未読ながら、雑誌等での記事は目にしているので内容は何となく想像できる。同業者であり、かつ会社の規模感も同等、内容的には非常に平易。マネージャーたちにとっては格好のテキストになるでしょう。

ところで、私が某金融機関の新入社員だった頃、OJTのテキストの1項目に「給料の3%の本を読む」とあったのを今でも覚えている。転職した後も、三十代半ばまでの10数年間は「給料の3%」を意識し続けたつもりです。読まなくても、買ってはいました(いわゆる「積ん読」)。もちろん漫画・雑誌は含まず。三十代も半ばを過ぎればアウトプットの方が要求されます。そのためには若き頃ある程度のインプット量は必要です。少年老い易く学成り難し。当社の若手社員諸君も「給料の3%」意識してみては?

 

「給料の3%」といってもお金はなるべく節約したいところ。貧乏性を自認していますから。中古本(を買うことが多い)は定価とみなします。今まではブックオフの100円コーナーとAmazonのマーケットプレイスを得意としていましたが、最近は図書館。ごく最近まで「自腹を切らなきゃ身に付かない」という持論を語っていたが、そんなコダワリは捨てた。人生は短く、同じ本を二度読むことは滅多無い。昼休み、さっと昼食を済ませ、会社から車で数分の天竜図書館へ向かいます。

今借りているのは、この軽めの3冊。とはいえ買えば7200円になる。Webで検索、予約、市内の別の図書館から取り寄せも出来て非常に便利。ただいま「昼休み図書館」にハマっています。

 

昼休みといえば、弁当持参しない日の昼食は、これが定番セット。

ローソンのふすまパン「ブランパン」とグリーンスムージー。それにアロエヨーグルト。合計272キロカロリー也。まるでダイエット中の女子みたい。変に我慢している訳ではなく、単にこれが好きというだけ。十分な満腹感も得られます。ただ最近、体重はあまり変わらなくても体脂肪率が3%ほど上がっていたのは、多少気になる。油断大敵。

さあ、昼食を済ませたら、早めに仕事を切り上げ、図書館に行きましょう。その後はジムに行って筋トレ少々後1時間走る。そして帰宅して家族と夕食を共にできれば、公私に充実した土曜日。満足です。

社員総会の日程決まる

本日は天竜壬生ホールに来ています。年に1回開催している社員総会の会場として使用する大ホールを予約するためです。

例年1~2ヵ月前からドタバタと準備を開始することが多かったが、今年は取り敢えず日程を決め、会場を早めに押さえた。前倒しで事が進むということは気持ちがいい。第3四半期が終わり、気持ちは既に来期。

ということで、今年(来期)の社員総会は・・

日 時 : 5月19日(金)14時00分~  ※予定

会 場 : 天竜壬生ホール 大ホール

です。社外の方も見学は大歓迎。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

で、万年幹事の私としては、また何か新しい趣旨を取り入れたい。前例踏襲は幹事として楽なんだろうが、面白くない。ちなみに昨年は・・

JAハイナン公認のご当地アイドル「nozomiガールNEed」を招き、ミニライブを行ったり・・

バルセロナオリンピックの女子柔道銀メダリストである溝口紀子氏を招き、講演会を行ったり・・

と、マンネリを打開しようと新しい企画を投入してみた。その結果の善し悪しはさておき、自ら企画を練り実現させていくという仕事から得られるプレッシャーは実に楽しい。

さて、今年は何をしましょうか?事務部の松井さんは「次はイケメン男子を呼んで下さいよぉ~!」と言っていたが・・。皆さま、良きアイデアがあれば私に教えて下さい、こっそりと。

新社会人にオススメの軽自動車・コンパクトカーあります

お世話になっている会計事務所の巡回監査に立ち会うため「協同センター」に来ています。立ち会いといっても、私は別に何かをする訳ではなく。真面目な仕事は頼りになる事務の朝田さんに任せ、私はヒマなので展示車の在庫情報でもお届けしましょう。

 

時期ですから、新社会人にオススメのクルマがお手頃価格で揃っています。まずは軽自動車から。女子っぽい感じのカラー。

ダイハツ ミラココア 平成25年式 走行4.1万キロ 103万円

ホンダ N BOXカスタム 平成24年式 走行4.3万キロ 120万円

スズキ アルトラパン 平成21年式 走行3.4万キロ 79万円

 

対して、コンパクトカーは男子っぽい感じのがあります。

日産 ノートメダリスト 平成26年式 走行3.1万キロ 125万円

スズキ ソリオバンディット 平成25年式 走行2.2万キロ 109万円

 

熱い走りを求める方々には・・

日産 シルビアQ’s(だったか・・?) 改造多数 148万円

スズキ カプチーノ 平成5年式 走行2.8万キロ 108万円

ホンダS2000は当社営業部の大澤君が買ったという噂。ありがとうございます。売約済でなければ、平成11年式 走行4.9万キロ 177万円

 

私的には・・、コレを車中泊仕様にして、気ままな旅に出たい!

トヨタ ハイエース 平成20年式 走行5.3万キロ 179万円

 

という訳で、お問い合わせはお気軽に!

協同センター

浜松市浜北区於呂4000-1(杏林堂於呂店様の南隣り)

TEL 053-583-1210

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話は変わって、今朝の午前5時53分・・

当社のテレビCMがスタートしました。これから基本的に毎日1~2本、色々な時間帯でCMを放映します。テレビには全く無知の私。皆さまのご意見やアドバイスをいただければ幸いです。

テレビCM予告

明日からテレビCMの放映がスタートします。

特定の番組ではなく、色々な時間帯に毎日1~2本のスポット放映。テレビ静岡をメインとして、静岡第一テレビと静岡朝日テレビを隔月利用。とりあえず明日は以下の番組にて放映の予定です。

静岡第一テレビ  「ZIP!」 5:50~6:30

テレビ静岡  「バイキング」 11:55~13:45

明日は出勤前と昼休みという割と見やすい時間帯の番組で放映されます。是非ご確認下さいませ。

 

ところで、このCMで使用する動画は、過去にテレビCMの話を進めながらお蔵入りしてしまったのを復活させたもの。そういえば同じ頃、この動画を制作した広告代理店とは色々な取り組みをしていまして。新卒採用活動用のPRビデオを作ったのも思い出した。

確か15万円ほどの低予算で作った割にはマズマズの出来だったかと自画自賛したい。広告代理店や制作会社の人たちとワイワイやりながらの、「楽しい」仕事でもありました。元のDVDがフルサイズで、これはYouTubeにアップロードするため3分の1ほどカットしています。

案内役という大役を務めた事務部の金子さんが「入社1年目~」と初々しく語っているということは、このビデオを作ったのは今からちょうど7年前。光陰矢の如し。ビデオを見ると、容姿に変化が現れた人も、意外なほど変化していない人も、いる。あの人は今、もいる。

異議申立に伴う補正命令

本日は静岡地方裁判所(の中にある静岡簡易裁判所)に来ています。何となく威圧感のある建物。債権管理など仕事として裁判所は度々訪れていますが、それ以外では、特に個人的にお世話にはなりたくない場所です。

1月20日付にて支払督促申立てを行った事案について、被告側から異議申立てがあり、通常訴訟に移行。本日は静岡簡易裁判所からの補正命令により追加の訴訟費用を納付。収入印紙1500円と切手5330円で合計6830円也。

そして、異議申立ての内容によっては訴状に代わる準備書面を提出し(今回は無し)、第1回口頭弁論期日の指定を待つ。被告側は督促異議申立書に和解を求める趣旨の記載があり、妥当と判断すれば和解調書を得る。という流れ。

と、こう書くと難しそうと思われがちですが、実は想像するほどではありません。弁護士や司法書士に委任することもアドバイスを受けることもなく全て私自身で行っています。裁判所の担当官は総じて親切に教えてくれますし。何事も「まずはやってみる」という気持ちです。

 

債権管理にあたって、私の「先生」はコレ。

同じ浜松市内で開業する古橋清二司法書士の「究極の債権回収マニュアル」(こう書房)という本。債権回収に関する書籍は沢山あるが、大半がプロ向け・大企業向けで素人には参考にならないものが多い。一方でこの本は、私たちのような中小企業や個人でも取り組むことが出来る内容。実践的で分かりやすい。何度もレファレンスし読み返しているのでボロボロ。とてもオススメの本です。

メールマガジンVol.25配信御礼

本日、メールマガジン第25号を配信させていただいています。

配信数も1万件を超え、お会いする方から「見てますよ」と言われる機会も随分増えてきました。これも営業部を始めとする皆さまの協力のお陰。ありがとうございます。引き続き「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」をモットーに、ボチボチと取り組む所存であります。

私が受け持つ「TUBOJUNコラム」は、相変わらず仕事に全く関係無く、何の役にも立たないお口直し(お口汚し?)ネタ。今回は「勘の正体」と題して、「勘の正体は経験の集積」であるという話を展開してみました。興味がある方もない方もご一読いただければ幸いです。

TUBOJUNコラムVol.25「勘の正体」はコチラ

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物好き

2月です。

天気は雨。

気温は5度。

そして小波。

絶好のサーフィン日和(嘘)

海から上がると、お子様へのお土産にカズラガイをひろった。

同じような物好きがいて、良かった。

暦の上では、春。

気持ちの上でも、春。

団体医療保険の導入説明会

昨晩は大川工場にて団体医療保険の導入説明会。社員とその家族の福利厚生を目的として、団体割引を適用した割安な医療保険の取り扱い開始の説明会です。当社の保険代理店部門である協同センターの佐藤所長と朝田さん、そして、損保ジャパン日本興亜のご担当者様の尽力により3月から制度スタート出来そうです。

福利厚生の制度ですから、やってもやらなくても日常の業務には支障ありません。逆に、やれば自分たちの仕事が増えるし、やらない方が楽。新しい事に取り組むのを、面白いと考えるか、面倒だと考えるか。その違いは「主体性」でしょう。社内でもよく、「○○から言われて」と聞きますが、その言葉には「やらされ感」が漂います。何ごとも主体性を持って取り組みたい。それが当り前であり、かつ今一番のテーマ。

 

自身の備忘録として。

よく名著として話題に出る中国古典の「菜根譚(さいこんたん)」を読んだ。400年ほど前の明代に記された処世訓であり、儒教・道教・仏教の三教一致の立場から説く思想書。松下幸之助、田中角栄、川上哲治、野村克也などの著名人がこぞって愛読書に挙げるとされる本です。

而してその感想は・・。人が羨む富や名声を得た成功者が自らへの戒めとして読むのは良いのでしょう。既に得られた後ですから。しかし、一般人や凡人にとっては消極的過ぎると私は思いました。「金持ちより貧乏の方が良い」「逆境にこそ福がある」「風流を愛でよ」的な警句が並びますが、出口の見えない貧苦の真っ只中に居る人にとっては酷な言葉です。

そんな感じで合計357条の警句は、似たような事を言い回しを変えて、しかも深過ぎる学識を披露しながらやたら凝った言い回しで延々と続く。そもそも富や名声を得た成功者は人並み以上の情熱や欲があった訳で、それらを否定する「菜根譚」を座右の書の如く挙げるのは、よくある「卑下自慢」という芸の一種かな、と。富も名声も無き市井の凡人は思うです。

それはさておき、今年読んだ本はこれが10冊目となりました。備忘録としてその前の9冊を記すと以下の通り。

「打ちのめされるようなすごい本」 米原万里

「アマゾン・クライマックス」 醍醐麻沙夫

「こころの処方箋」 河合隼雄

「イン・ザ・プール」 奥田英朗

「空中ブランコ」 奥田英朗

「町長選挙」 奥田英朗

「パンツが見える」 井上章一

「最悪」 奥田英朗

「サバイバル登山家」 服部文祥

晩酌をやめればもっと読めるんだけどなぁ、というのが常なるジレンマ。いつだったか、博識を売りにする佐藤優と池上彰の二人が対談で「酒を飲むのは人生の無駄」と、酒を読書の敵として喝破していた。それは分かる。でも、まあ、実利的にがつがつ読書するより、酒を飲んでうだうだする方が「菜根譚的人生」かもしれません。